社会医療法人
コンサルティングSocial medical corporation
業務内容
社会医療法人認定手続きも、認定後もサポート
2008年度税制改正により、社会医療法人に認定された医療法人は、医療保健業に係る法人税が非課税になりました。
また、2009年度税制改正によって、固定資産税非課税が決定し、社会医療法人が税制面でさらに優遇されることになりました。
ただし、社会医療法人の認定を受けるためには、認定要件の遵守等、様々な改善が必要になりハードルが高く感じられています。
当法人では、社会医療法人の認定を受けるための事前調査や改善提案など、様々なサポートをいたします。
また、公益法人立の病院が社会医療法人の認定を受ける場合のサポートもいたします。
当法人は、これまでに携わった多くの医療法人の認定手続サポートの経験をもとに、事例に基づいたアドバイスをいたします。
サポート内容
認定のための事前調査、関係省庁への照会及び改善提案
都道府県との折衝
承認フロー
認定実績と認定後のサポート体制
当法人では、これまでに認定された238法人のうち、約半数の認定手続のお手伝いをさせていただいております。(2015年1月1日現在) 認定後も社会医療法人としての経営形態を堅持するため、多岐にわたるサポートを行っております。
- 認定後の会計・税務に関するアドバイザリー業務
- 医療法等に準拠した運営に関するアドバイザリー業務
- その他医業経営に関する有用な情報の提供
担当スタッフ
- 責任者 岸川 祐次
- 社会医療法人認定に伴い公的医療機関と同等の位置づけになることにより、更なる地域医療の発展に貢献することが期待されます。
当法人は今までの実績とノウハウがあると自負しております。
事例に基づいたアドバイスができると思いますのでお気軽にご相談ください。